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チェコフェスティバルに参加しました

こんにちは、ヴィオルカです。

9月28日から10月1日まで丸の内のKITTEでチェコフェスティバルが開催されました。

在日チェコ共和国大使館が主催したもので、ヴィオルカも声をかけていただきました。日本で行われる大使館主催のこの種の催事は全くの初めてであるとのことで、どんな形になるのか、とても楽しみにしていました。大使館の方々や出展者の方々には、いろいろお世話になりました。ありがとうございます。

フェスティバルは、初日から大変な賑わいで、大盛況。4日間の訪問者数は、23,136名にのぼったそうです。チェコ・ファンの多さに驚かされました。

ヴィオルカのブースにもたくさんの方が訪れてくださいました。東京駅に直結していることもあり、ランチのついでとか、出張の帰りだよとか、打ち合わせの前にといって、いつもお忙しい人も寄ってくださったこともうれしかった。

また今回初めて、注文販売のご紹介をしたバルーンスカートが今週出来上がり、お買い求めいただいた方々に無事お届けできました。みなさまとっても気に入ったとご連絡いただき、本当にうれしく、ヴィオルカの仕事も一段落いたしました。

ここで、ご来場いただき、また、お買い物頂いたお客さまに改めてお礼申し上げます。

会期中にはうれしい出会いもありました。

おひとりの方は、川越すぺ-すくじらを主宰されている民族衣装コレクターの加藤夏子さん、素敵なキヨフの民族衣装をお召しになっていらっしゃいました。

一目見て、すばらしいアンティークの衣装とわかりましたが、お話を聞いて二度びっくり。なんとヴィオルカが以前ブログで紹介したプラハのアンティーク・ショップで手に入れたものなのだそうです。ブログを読んで、プラハに行き、こんなに素敵な衣装を手に入れられました。いつかお目にかかりたかったので、お会いできてうれしいとの言葉に、私も感激しました。ショップのオーナーのディタさんは、目利きで素晴らしい人柄の方。おふたりがブログを通じて出会われ、本当によかった。

アンティークショップの記事はここです↓

情報はいつも正確で役立つものをお届けしようと思って書いていますが、実際にこのようなことがあるのだと、今後も一層よい情報をお届けしなくてはと背筋を伸ばしました。

それから、チェコのフォークダンス研究の第一人者、田中すみ子先生とお目にかかったことも忘れられません。ヴァラシュスコとボヘミアの民族衣装を身に着けての優雅なダンスを拝見できたこともさることながら、親切に私の質問にもお答えいただき、丁寧に後日、チェコのフォークロアマップと手作りの民族衣装資料をお送りいただきました。大切にし、今後の活動に役立てたいです。

美しいものを愛で、大切にされている方々との交流は、本当にうれしく、特別なことでした。ヴィオルカも、これからもっともっとチェコの美しいものを紹介してゆきたいと思います。

今後ともヴィオルカをどうぞよろしくお願いいたします。

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