

ヴィオルカ クリスマスマーケットに参加しました
こんにちは、ヴィオルカです。
チェコ・センターの高嶺所長にお誘いいただき、12月9日にセルバンテス文化センターで行われたEUNIC Japan (European Union National Institutes for Culture)主催で行われたアート・オブ・クリスマス・


藍染めと私 3
彼女は、多くのチェコとフランスを結ぶ文化催事の開催にかかわっていました。特に1902年にプラハで行われたフランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの展覧会は、チェコの芸術家たちに大きなインパクトを与えたことで重要なものです。その時、ブラウネロヴァーは、アルフォンス・ミュシャとともに、


藍染めと私 2
今は、まったくの観光地となったプラハの旧市街広場も、私の住んでいた2000年前後頃は、チェコ風のホットドックを食べさせる簡素な店などもあり、まだまだチェコの市民生活とつながっている感じがありました。
私がヴォイチェフ・プレイシクという画家の版画作品を見たのは、その旧市街広場の「


藍染めと私 1
「ヴィオルカの小川さんは、チェコの藍染めと、どのように出会ったのですか?」と何人かの方から聞かれました。こんなことにも、興味を持ってくださるのだと驚きましたが、チェコの藍染めを知っていただくためには、お伝えするのも大切なことと考え、これから少し、私、小川里枝と藍染めの出会いについ